<認知症のある人への生活支援 ・ 連携>
※受講資格要件はありません。
●研修目的
認知症のある人が、地域において自立した生活を営めるように実践的な知識と技術を獲得させるとともに、他の介護職への指導および認知症のある人を取り巻く環境を形成する他職種や地域との連携を通じて支援していける力を獲得する。
※詳細についてはこちら(PDF 1211KB)をご覧ください。
●日時
令和4年6月13日(月) ・ 20日(月) 9時から17時
●場所
オンライン研修方式
●講師
地域包括ケア事業研究会 人材・開発研究センター
主任研究員 西村 優子 氏
●講義内容
1日目 |
- 制度理解
- 老年期(高齢期)の理解 認知症の医学的理解
- 認知症の人を介護する家族の理解
- リフレクション
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2日目 |
- パーソンセンタードケアの理解
- 他職種との連携について
- 事例検討
- 認知症の人の最終段階の考え方
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※事前課題、事後課題の提出と修了試験の合格が必須です。
●受講料
介護福祉士会 会員 16,000円 (2日間)
介護福祉士会 非会員 32,000円 (2日間)
※申し込み時に入会されると会員価格になります
●特典
2日間とも受講され、修了試験に合格されると、「認定介護福祉士養成研修」の
科目認証となります。
この科目は受講資格要件はありません。
●申込期限
令和4年3月31日(木)
※「認知症のある人への生活支援・連携」の募集について
3月31日が締め切り日となっておりますが、締切日にかかわらず受付致します。
<認定介護福祉士概論>
※受講要件がありますのでお問い合わせください。
●研修目的
認定介護福祉士養成研修の概要の「認定介護福祉士に求められている役割」「本研修で習得すべ き知識・実践力」「本研修全体の組み立て」を学ぶ。
さらに「介護現場の問題解決方法にチーム運営の視点」を持ち取り組めるようにする。
※詳細についてはこちら(PDF 1211KB)をご覧ください。
●日時
令和4年7月3日(日) 9時から17時30分
●場所
オンライン研修方式
●講師
認定介護福祉士認証・認定機構副理事長
公立大学法人長野大学社会福祉学部
教授 太田 貞司 氏
●講義内容
1日 |
認定介護福祉士の社会的使命と介護の専門性を知る
介護現場におけるさまざまな問題とその要因を知る
チーム運営と職種間連携、求められるリーダーシップを学ぶ
介護職チームの運営、育成方法を学ぶ |
※事前課題、事後課題の提出とその合格が必須です。
●受講料
介護福祉士会 会員 8,000円 (1日間)
介護福祉士会 非会員 16,000円 (1日間)
※申し込み時に入会されると会員価格になります
●特典
1日間受講し、指定された事後課題を提出し合格されると、
「認定介護福祉士養成研修」の科目認証となります。
この科目は認定介護福祉士養成研修の全課程を履修するうえで
必須科目となります。
●申込期限
令和4年4月15日(金)
<疾患・障害のある人への生活・支援Ⅰ>
※受講資格要件はありません。
●研修目的
認定介護福祉士として、生活支援の場面で必要となる医療的ケアや判断および医療職等の連携の際に必要となる医療に関す基礎的な知識を獲得するために、解剖生理・病態生理・症候・疾病等の基礎的な内容をな学び、他者に説明できるようになる。
※詳細についてはこちら(PDF 1211KB)をご覧ください。
●日時
令和4年7月30日(土) 9時から17時30分
●場所
オンライン研修方式
●講師
日本大学文理学部社会福祉学科
特任教授 上之園 佳子 氏
●講義内容
1日 |
- 生活支援場面で必要となる解剖生理、病態生理、症候、疾病等に関す基礎知識を学ぶ。
- 疾病・障害等において、生活支援に必要な基礎知識を学ぶ。
- ①機序、症状、診断、治療、経過と予後
- ②主な薬の知識(作用と副作用)
- ③リスクと対応
- ④生活支援の留意点・観察ポイント
- ⑤他職種と共有すべき情報
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※事前課題、事後課題の提出と修了試験の合格が必須です。
●受講料
介護福祉士会 会員 8,000円 (1日間)
介護福祉士会 非会員 16,000円 (1日間)
※申し込み時に入会されると会員価格になります
●特典
1日間受講し、指定された事後課題を提出し合格されると、
「認定介護福祉士養成研修」の科目認証となります。
この科目は認定介護福祉士養成研修の全課程を履修するうえで
必須科目となります。
●申込期限
令和4年5月13日(金)
<福祉用具と住環境>
※受講資格要件はありません。
●研修目的
福祉用具や住環境に関する知識を習得して、介護福祉士が支援活動に活用できる力を取得することで介護場面に応じた支援技術が実践できるようになる。また住環境に関する基本的な知識を習得し、住宅や施設を問わず利用者の生活の場となる住環境を評価し、介護場面に応じた改善を提案できるようになる。
※詳細についてはこちら(PDF 1211KB)をご覧ください。
●日時
令和4年9月3日(土) ・ 4日(日) 9時から17時
令和4年10月1日(土) ・ 21日(金) 9時から17時30分
●場所
オンライン研修方式
●講師
佛教大学 保健医療技術学部理学療法科 准教授 得丸 敬三 氏
京都府立大学院 生命環境科学研究科 教授 鈴木 健二 氏
●講義内容
1日目 |
- 福祉用具と介護福祉士のかかわり方
- 介護場面における福祉用具の役割・選定・使用方法
- 車いすの分類と特徴、計測、シーティング、操作方法、移乗動作等
- 歩行器の分類と特徴、歩行様式
- 杖の分類と特徴、計測、歩行様式、介助方法
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2日目 |
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3日目 |
- 演習のまとめ:福祉用具と住環境両方の視点を入れた視点
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4日目 |
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※修了試験の合格が必須です。
●受講料
介護福祉士会 会員 32,000円 (4日間)
介護福祉士会 非会員 64,000円 (4日間)
※申し込み時に入会されると会員価格になります
●特典
4日間とも受講され、修了試験に合格されると、「認定介護福祉士養成研修」の
科目認証となります。
この科目は受講資格要件はありません。
●申込期限
令和4年7月29日(金)
<生活支援のためのリハビリテーションの知識>
※受講資格要件はありません。
●研修目的
リハビリテーションの理念や知識を活用し、リハ職種と連携しつつ生活を支援する力を育成する。
- ①リハビリテーションの理念とICFの考え方を理解し、生活リハの視点を持つことができる。
- ②関節・骨格筋・神経などの構造に関する知識を活用して運動学的に分析・評価する視点を養う。
- ③病的な状態であっても、可能な動作を考え、支援することができる。
- ④心理的な知識・技術を活用し利用者の意欲を引き出す視点を持つことができる。
- ⑤リハ職種と連携・協同を行うために必要な視点や知識を習得し、連携・協同ができる。
※詳細についてはこちら(PDF 1211KB)をご覧ください。
●日時
令和4年12月17日(土) ・ 18日(日) 9時から17時
●場所
オンライン研修方式
●講師
医療法人社団美松会 生田病院リハビリテーション科
技師長 辻 修嗣 氏
●講義内容
1日 |
- ①リハビリテーションの理念
- ②各日常生活動作における各関節・筋の運動および上肢・体幹・下肢の総合関係を学ぶ
- ③心身の評価とアプローチをを学ぶ
- ④身体運動の基本知識を学ぶ
- ⑤運動学的視点を生活支援に生かす考え方と生活支援の中で生かすリハビリテーションの視点を学ぶ
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※事前課題、事後課題、修了試験の提出とその合格が必須です。
●受講料
介護福祉士会 会員 16,000円 (2日間)
介護福祉士会 非会員 32,000円 (2日間)
※申し込み時に入会されると会員価格になります
●特典
1日間受講し、指定された事後課題を提出し合格されると、
「認定介護福祉士養成研修」の科目認証となります。
この科目は認定介護福祉士養成研修の全課程を履修するうえで
必須科目となります。
●申込期限
令和4年9月15日(木)
<申込 ・ 問い合わせ>
●申込方法
下記申し込用紙に必要事項を記入し、入金確認書のコピーを添付のうえ、
郵送またはファックスにて下記事務局までご送付ください。
・受講申込書ダウンロード Word(48KB)
・受講動機 Word(28KB)
・受講料 Word(38KB)
●問い合わせ先
主催 一般社団法人京都府介護福祉士会事務局
〒604-0874
京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町375
ハートピア京都 6階
TEL:075-708-6461
FAX:075-708-6462
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